オレイン酸というのは、熱に強く酸化されにくい健康に良い油の成分(脂肪酸)のことです。 オレイン酸は、人の体の中にある脂肪酸のうち一番多くを占めています。
オレイン酸は、食品では次のようなものに多く含まれています。 ■品種改良したヒマワリの油やオリーブ油などの植物油 ■アーモンドなどのナッツ類
オレイン酸は、血中のコレステロールのうち、悪玉コレステロール(LDL)を減らすので、動脈硬化の予防に役立つとされています。
アントシアニジンというのは、紫色の色素部分で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンの構成要素です。 アントシアニジンに糖が付くと、アントシアニンになります。
アントシアニジンには、次のようなものがあります。 ■シアニジン ■ペラルゴニジン ■ペチュニジン ■デルフィニジン ■ペオニジン ■マルビジン...など これらに、グルコースやラクトース、アラビノースなどの糖が付きます。
□イチョウ葉エキス