セサミンとはどのようなものですか?
セサミンというのは、ゴマに含まれている脂溶性の抗酸化成分、「ゴマリグナン」の一種ですが、ゴマの1%がゴマリグナンで、その半分がセサミンです。
ゴマリグナンの効用は?
ゴマリグナンは、肝臓の働きを高め、二日酔いや悪酔いを予防します。また、肝臓で脂肪を利用しやすい形に変える酵素を活発化します。
さらに、コレステロール値や血圧を下げる作用、肝臓ガンや乳ガンの予防効果もあるとされています。
ゴマリグナンの摂取量は?
ゴマリグナンの摂取目安量は、セサミンとして1日10mg(ゴマ3000粒分)とされています。 |