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パインファイバーについて

パインファイバーとはどのようなものですか?

パインファイバーというのは、厚生労働大臣が食品の保健機能表示を許可するトクホ(特定保健用食品)の商品名で、具体的には、松谷化学工業が商品化している食物繊維加工食品のことです。

パインファイバーの目安量は、食事とともに1包(5g)とされています。なお、パインファイバーは、次のような内容の表示許可を取得しています。

⇒ 「パインファイバーは食物繊維(難消化性デキストリン)であり、糖の吸収を穏やかにするので、血糖値の気になる方に適する」

ビタミンFとは?

ビタミンFというのは、体内で合成できないリノール酸やリノレン酸といった脂肪酸(脂肪の仲間)がビタミンとみなされたことがあって、これがビタミンFと呼ばれていました。

しかしながら、現在ではビタミンFは、使われていない呼び方です。

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バコパとはどのようなものですか?

バコパというのは、インドの伝統医学、アーユルベーダで処方されるハーブのことをいいます。バコパの有効成分は、バコパ特有の「バコパサイト」という成分です。

なお、バコパは、脳に入るための関所となる血液脳関門を通り抜けて、脳内で抗酸化作用を発揮します。

バコパの効用は?

バコパは、記憶力や学習能力を向上させる働きを持つとされています。

また、不眠症や不安症といった精神的不調や、注意力や落ち着きがなくなる子供の病気、ADHD(注意欠陥/多動性障害)にも効くとされています。


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