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バコパについて

バコパとはどのようなものですか?

バコパというのは、インドの伝統医学、アーユルベーダで処方されるハーブのことをいいます。バコパの有効成分は、バコパ特有の「バコパサイト」という成分です。

なお、バコパは、脳に入るための関所となる血液脳関門を通り抜けて、脳内で抗酸化作用を発揮します。

バコパの効用は?

バコパは、記憶力や学習能力を向上させる働きを持つとされています。

また、不眠症や不安症といった精神的不調や、注意力や落ち着きがなくなる子供の病気、ADHD(注意欠陥/多動性障害)にも効くとされています。

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バターバーとはどのようなものですか?

バターバーというのは、英名を「セイヨウフキ」といいますが、キク科の多年草です。

バターバーは、地下茎から抽出したペアシンという成分が、鼻づまりの原因となるアレルギー物質である「ロイコトリエン」の働きを抑えます。

また、2002年、英医学誌「British Medical Journal」において、抗アレルギー薬と同等の効果があり、眠くなりにくいという研究報告が発表されています。

バターバーの効用は?

バターバーは、花粉症をはじめとするアレルギー対策に利用されており、ドイツでは、20年以上前から片頭痛の薬として販売されています。

また、膀胱の機能を整え、頻尿や残尿感といった排尿トラブルを解消する作用もあります。

なお、上記のどちらも、ペタシンの抗炎症作用によるものと考えられています。


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